運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1986-08-20 第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

帆足説明員 災害査定につきましては、県の準備が整い次第実施することにいたしております。  それから、緊急に復旧すべき箇所につきましては、一千五百万以上は本省で事前に協議をする形をとっておるのですが、今回は非常に災害が激甚でございましたので、逆に査定官現地に派遣いたしまして、現地応急復旧対策等協議を受けてそれで直ちに復旧にかかる、現在相当数につきまして既に応急復旧工事実施中でございます。

帆足建八

1986-08-04 第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

帆足説明員 災害査定は八月十三日から二十三日までの間におきまして現地決定をいたしますので、事業費はその査定が終わった直後にも決定をするわけでございます。  それから、先ほどちょっと申し上げませんでしたが、都市施設災害復旧事業につきましては、県と調整した結果、九月八日から十一日までの間やる予定にしております。

帆足建八

1986-08-04 第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

帆足説明員 災害査定につきましては、県と十分打ち合わせをいたしまして、八月の、先ほど十三日と言ったようでございますけれども、間違えておりまして、八月の十八日から八月の二十三日まで現地査定することにしております。  なお、緊急を要するものにつきましては、応急復旧工事でその辺の手当てをし、査定時に決定するという方式をとっております。

帆足建八

1986-08-04 第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

帆足説明員 お答えいたします。  急傾斜地崩壊防止施設につきましては、五十九年に負担法の対象になりまして、これについての改良復旧制度は現在のところないわけでございますが、私どもとしても今回の被災状況を十分検討いたしまして、前向きに改良復旧制度を取り入れるべく努力してまいりたいと思います。

帆足建八

1986-03-20 第104回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

帆足説明員 お答えいたします。  まず、今年度の凍上災の方針でございますが、現在、異常低温状況並びに被害状況につきまして調査中でございます。被害状況につきましては、まだ積雪中の箇所も数多くございまして、もう少し時間が必要ではないかと思われます。資料が整い次第、十分検討いたしまして、関係機関とも協議し、適切に対処してまいりたいと思っております。  

帆足建八

1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

帆足説明員 答弁先建設省ということですが、活火山対策特別措置法に基づく降灰除去事業に直接必要な機械器具の借り上げ、購入等に必要な経費の補助は私どもの課が所管しておりまして、本年も鹿児島市に大型のスイーパ-ー一台と小型のスイーパー一台、それから散水車一台を補助しておりますし、来年度もそういう御要望がございますれば、実態をよく検討してその補助制度は継続するつもりでございますので、それはちょっと違う

帆足建八

1985-08-06 第102回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

帆足説明員 その敷地につきましては、現段階では地すべり対策事業並びに災害復旧事業の詳細が実はまだ決まっておらないわけでございます。どのように復旧するのか、本工事復旧を。で、その敷地もとの状態になり得るのか、その辺が今の段階では、測量も終わっておりませんので、はっきり申し上げかねるような状況でございます。

帆足建八

1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

帆足説明員 それにつきましては実施計画変更という手もあるわけでございまして、私ども、町並びに県にその辺の状況をもう一度よく調べさせてもらって対応してまいりたい。  なお、災害復旧につきましては、島根県の河川災害につきましては改良復旧制度というのがございまして、ただ単に原形復旧するだけではなくて、相当改良費を入れまして復旧している状況でございます。

帆足建八

1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

帆足説明員 お答えいたします。  先生御指摘の箇所護岸の高さの決定に当たりましては、通常上下流護岸の高さ、それから対岸、周辺の地形、地質等を総合的に勘案しまして高さを決めるわけでございます。写真はただいま見まして、ちょっと実情を現在調査しているところでございますので、その辺につきましては十分もと護岸機能等を考えまして、適切な対応を今後図ってまいりたい、このように考えております。

帆足建八

1984-09-27 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

帆足説明員 上流湛水池をどういうふうに本復旧でやられるかということでございますが、現在、私どもが推定しています堆積土砂量は四百万立米もしくは五百万立米と推定しておるわけでございます。その湛水池をなくそうと思えば、その土砂をどこかに運搬し、処理しなければならないという膨大な工事費と工期と要るわけでございます。

帆足建八

1984-09-27 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

帆足説明員 お答えいたします。  村道、県道につきましては、先ほど来申し上げておりますように、応急工事等によりまして、鋭意進めておるわけでございます。しかしながら、村道の末端の部分につきましては、まだ調査が終わっていないところ、それから土質調査で、どういうふうに復旧すべきかということが不明な箇所が随分あるわけでございます。

帆足建八

1984-09-27 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

帆足説明員 ちょっと理解が不足で、失礼いたしました。  上流側湛水でございますが、現在のところ、水路を開削したことによってもうそれ以上の水位上昇はないわけでございます。あと考えられますのは、上流滝越という部落がございますが、そこに影響がない限り大きなものはない、標高から見ましてその辺には大きな影響がないのではないかと判断してございます。

帆足建八

  • 1